税理士のみなさまにとって、なくてはならない存在として

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Mikatus公式ブログ

経営者をおびやかすSNS

カテゴリー: ビジネス, 小ネタ
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24時間365日。
いまこの瞬間も絶え間なくインターネットは世界中を繋いでいます。

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どこでからでも誰とでも繋がることができるSNSはとても魅力的なシステムなのですが、
しかしこのSNSがいま経営者にとって大きな脅威となりつつあるのです。

ささいなことも大事件に…Twitter

最も規模の大きなSNSの1つであるTwitter。140文字までのツイートと呼ばれるつぶやきを投稿することができ、写真や動画なども載せることができます。1日に4億のツイートがされる日もあり、日本ではFacebookやLINEと共に大多数の若者がアカウント登録しています。Twitterの魅力はなんといってもその活発さで、ひとたびツイートをすると様々な人から反応をもらえます。その中でもリツイートという拡散機能があるのですが、これが経営者や企業にとっては深刻な事態を引き起こす可能性があるのです。ぺヤングの異物混入事件は記憶に新しいですが、あの事件は数年前までならここまでのニュースにはならなかった可能性が高いとされています。事件の発端は、焼きそばに虫が乗っている写真がTwitter上でツイートされたことでした。これがリツイートにリツイートされ、瞬く間に全国へ拡散されたのです。発端となった写真はフェイク(偽物)ではないかという説もあります。数年前までなら拡散までに時間がかかり、偽物ならば訂正文を出す等、ぺヤング側も対応ができたかもしれません。しかし真偽を確かめたり、訂正を発表する間もなく全国中に拡散されてしまい、あそこまでの事件となってしまいました。もし本当に異物が混入していたとしても、一昔前までなら、会社にクレームをつけるというのが一般的でした。しかし現代ではクレームをつけるよりも、みんなに見てもらって反応がほしいがために、Twitterへ投稿するケースが増えています。中には自作自演もあり、承認欲求を満たしたい若者がわざと異物が混入しているかのように見せた写真を投稿することもあります。ささいなことを大事件に発展させられていることを経営者や企業は懸念しています。

悪評が永遠に残り続ける…2ちゃんねる

『電車男』で一気に有名になった、日本が誇る世界最大規模の掲示板2ちゃんねる。誰でも匿名で書き込める手軽さから、非常に多くの人が集います。その匿名性は魅力なのですが、自分の名前を出さないという安心感からか、どうしても悪口のたまり場になりがちでもあります。特に個人的な恨みからあることないことを個人名や企業名を挙げて書き込む、私怨(しえん)と呼ばれる書き込みが性質が悪く、真偽の判断がつかないままにおもしろおかしく盛り上がり続けることがしばしばあります。経営者や企業は少なからず恨みを買いやすいので、この私怨にあう可能性が非常に高いとされています。2ちゃんねるの運営側に頼むと極めて不当な投稿は消してもらえるのですが、対応が追い付かない現状があります。一度悪評が投稿されてしまうとほぼ永久に残り続けてしまうことを、経営者は恐れています。

これらに対抗すべく、
最近では「ネット監視」と呼ばれる、対SNS用の部門を設ける企業もあるほど、
経営者や企業はネット上のことに敏感になっています。
しかしその一方で、SNSを使った宣伝で成功を収めている企業も数多くあります。
みんなで正しく使い、SNSが良い方向へ発展していくことを願っています。

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